炭水化物ダイエット、問題は血糖値の急上昇

炭水化物ダイエット特集

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いきなり炭水化物を断つダイエットを始める前に、炭水化物の種類(GI値の低いものへ)を変えるところから始めてみるのも一案ではないかと思います。
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炭水化物ダイエット、問題は血糖値の急上昇

最近話題になっている炭水化物ダイエットですが、最初のブームは10年以上も前のアメリカ合衆国でしょうか。

当時は提唱者のアトキンス博士の名前をとってアトキンス式ダイエットと呼ばれていました。

「炭水化物を減らして、タンパク質を多く摂取する」という基本コンセプトは、バターやチーズ、ベーコン、ステーキを沢山とっても良いんだ!と理解されて大歓迎だったわけです。

タンパク質にもいろいろあるとか、炭水化物の代わりにタンパク質を食べた結果、全体として摂取カロリーがどうなったかとか、諸々考慮しなくてはいけない項目があってもお構いなしで、人というのはとって都合の良いところだけを拡大解釈する傾向があるようです。

チョコレートを食べる理由に「ポリフェノールは体にいいから」、お酒を飲む理由に「百薬の長だから」と自分に言い訳する例は数知れずですよね。

アトキンス博士が問題としていたのは、炭水化物が分解吸収された時の血糖値の上昇です。

血糖値が急激に上昇すると、血液中の糖分は脂肪となって蓄積されやすく、また急激な上昇は急激な血糖値下降を伴い、結果空腹感を強く感じるようになります。

そこで炭水化物の摂取を控えるべきだという結論に達したようですが、炭水化物の中にも低GIと呼ばれ、血糖値の上昇が緩やかなものがあります。

食文化の西洋化が進んでいるとはいえ、日本は穀類を多く消費している国です。

いきなり炭水化物を全て断つのではなく、炭水化物の種類を変えるところから始めてみるのも一案ではないかと思います。

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